(5日目羽田空港乗り継ぎ編)2017年 福岡→沖縄→羽田→シンガポールJGC修行
シンガポールから羽田空港に到着です。
出発時間が30分程度遅れたものの、なんと追い風の影響を受けて到着時間は定刻の9:40で変わらず。
流石、定時到着率、世界ナンバーワンのJALさまです。
(うん?これ、普通に定時通りに飛んでいたら30分早く着いたってこと?いや、普通より燃料使って飛ばしたと考えられるか?)
飛行機から降りたら、次の沖縄行きの飛行機の時間が迫っているらしく、JALの係員さんが誘導していました。
普通に考えて、ここからわざわざ沖縄に行く人はそういないだろうと思い、自分達のことかと思ったら、自分達はその次の便で時間に余裕があるそう。
ちょっと驚いたのは、羽田から沖縄へ乗り継ぐ人は10人単位でいるらしく、意外とメジャーなルートなんだろうなと。
沖縄へ乗り継ぐ人達は、普通に沖縄に帰る人なのか、やはりJGC修行僧なのか、どっちなんでしょうね。
と、思っているうちに、入国審査、税関を通過しました。
到着スポットは、新しく増設した国際線ターミナルの端っこから特に急いでなくて、ゆっくり用意しましたが、10時20分に国内線の乗り継ぎカウンターに着きました。11時30分発の出発です。
乗り継ぎ手続きをしたあと、忘れないようにコインロッカーで預けた荷物の取り出し、Wi-Fiルータの返却をします。
では、いざ沖縄へ!
国際線から国内線への乗り継ぎ面白いのは、国際線ターミナルの中に乗り継ぎカウンターと、国内線乗り継ぎ用の保安検査場があることです。
でも、国際線ターミナルと国内線ターミナルは、場所がモノレールや電車で移動するくらい離れているから、ここで保安検査した後ってどうやって移動するんだろって思いましたが、さすが羽田空港、国際線ターミナルの保安検査後エリアから国内線の保安検査後エリアまでバスで結んでいました。
保安検査後の案内です。
保安検査を通過してから15分くらいバスを待ちました。
ここは、お店などはなく、自動販売機とトイレしかないので注意が必要です。
バスの中です。
国際線ターミナルから、国内線第1ターミナルの間に滑走路が走っているので、クネクネ回り道を通って行きます。
遠くに富士山が見えます。
国内線制限エリアの出口付近に到着しました。
到着した時に、一本前の11:05分発の那覇行きの搭乗案内をしていたので、頑張れば一本前に乗れるかと思います。
但し、沖縄までは3時間かかるので、ごはんどきを挟む時は、お弁当を買う時間をみていた方が安心です。
自分もお弁当を買って機内に乗り込みました。
それでは、沖縄へ!