2017 JGC修行 〜福岡人がJALで修行したら〜

福岡の社会人のJGC修行のページです。地方からJGCを目指せるのか?目指したらいくらかかるのか?を書いていきます。

回数修行で1日に何回も単純往復するんだったら2次元バーコードをとった方がいい

回数修行でJALのタッチ&ゴーサービスを使うのであれば、2次元バーコードはマストアイテムですね。

特に、1日に2回以上、同じ区間の飛行機に乗る時には威力を発揮します。
(例えば、回数修行で、福岡→宮崎、那覇→石垣、那覇宮古島などを何回も往復するときです。)


JALのタッチ&ゴーサービスを使えばカウンターなどでチェックインすることなく、直接保安検査場に行けるため、預け荷物がない時等にかなりの時間節約ができ、負担も軽くなります。

普通、タッチ&ゴーサービスを使うためにJMB ICカードや2次元バーコードやeチケットを取得したりすると思いますが、何回も同区間に搭乗するときには、ひと手間必要です。

特にJMB ICカードではこの同区間の単純往復の場合のタッチ&ゴーサービスが使えない点に注意です。

JMB ICカードは予約時にJMBの会員番号さえ入力しておけば特段、事前の登録なくタッチで保安検査は通過できますが、1日に何度も同じ区間を搭乗するとき等は、ICカードが混乱して搭乗できません。
(恐らく、同区間の搭乗記録があると、ICカード側で一体何時の飛行機の搭乗か判断できないので、運用できないかと思います。この理屈だと、多分、福岡→宮崎→福岡→羽田のような同一空港で同じ日に二つ以上の予約がある場合もダメかと思います。)

こんな時の方法として、最初の搭乗時にカウンターに行って全ての区間の搭乗券を発券してもらうのも手ですが、これだと搭乗前にバタバタするのと、カウンターで地上係員に変な顔されるという試練が入ります。

JGC修行しているんだから、それも修行のうちだと言う人もいるとは思いますが、そこはすみません、私の繊細なハートには耐えきれません。
じゃあ、そんな修行なんかしなくてもいいのでは?や、ってか、あんたブログ書いとるやんけ等突っ込まれそうですが、このあたりの微妙な感情は思春期の男子と変わらないものです。
はい、私は面倒な人間なのです。

自己紹介が済んだところで、本論のカウンターで全ての区間を搭乗券を出してもらわずに、タッチ&ゴーで搭乗するための対策です。

結論は、2次元バーコードでの搭乗です。

2次元バーコードは、搭乗毎に発行出来るので、1日に何回も搭乗しても、きちんとそれぞれ分けて発券できます。

2次元バーコードは、例えばJALアプリの予約画面から取得することもできますし、

JALアプリ

JAL

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  • 無料

メール登録画面からもリンクに飛ぶことができます。

ちなみに、i-phoeのpass bookだと、こんな管理までできてちょー便利です。

同一画面に2次元バーコードもでます。

これで、地上係員との接触なく、発券できます。

ちなみに、タッチ往復した場合は、帰りも行きと同じCAさんが乗っているので苦笑いされる試練は残りますが。


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