40レグ目 2017年9月E170 搭乗記(福岡→宮崎)激痛のフライト
今回の便でやっと40回の大台に乗ります。
目標まであと少し。
ラストスパートです。
が、今日は、昨日のゴルフで腰を痛めてしまい、最悪のコンディション。
立ち上がるのも、座るのも、歩くのも全て激痛がはしり、杖の一本ももらいたい状況。
こんな状態で、無事に飛行機に乗れるのか?
修行には、激痛ポイントはあるのか?
をテーマに修行に臨みたいと思います。
ってことで、車でパッと福岡空港へ到着です。
街中にあるため、家から空港までは、すぐにこれちゃいます。
ちなみに、地下鉄もありかと思いましたが、多分、階段、エスカレーターの上り下りで、腰を再起不能にする恐れがあるので、やめました。
【搭乗】
今日は、バスでの移動ではなく、ボーディングブリッジでの移動なので、比較的腰には優しいと思います。
但し、飛行機とターミナルの間に高低差があり、ボーディングブリッジが下り坂になっているため、その時にやや、腰から悲鳴があがります。
■腰への負担
★☆☆☆☆
【席への着席】
狭い飛行機内なので、自分の座席に向かうのも一苦労でした。
特に窓際の席を予約していましたが、先に通路側に他のお客さんが座っていたので、そのお客さんを交わして着席です。
この際、無理な体勢で着席したので、腰への負担が半端ないです。
痛いです。
■腰への負担
★★★★☆
【座席の座りごごち】
今まで、全く気になりませんでしたが、座る体勢が悪いのか、単に座っているだけでも、腰への負担があります。
継続して痛いので、30分も乗れるのかと心配になります。
新たな発見です。
■腰への負担
★★☆☆☆
【離陸】
スムーズな離陸により、離陸自体は腰への負担は低め。
加速中に腰に少し負担がきたくらい。
■腰への負担
★☆☆☆☆
【上昇〜水平飛行】
飛行機の揺れがなかなか、腰にダイレクトに響きます。
上下の小刻みな揺れもそうですが、横揺れもなかなか、ダメージをくらいます。
特に今回は、雲の影響を受け、普段よりも揺れましたので、パンチ力もあります。
■腰への負担
★★★☆☆
【水平飛行〜降下】
降下中も上昇と変わらず、そこそこの揺れを伴いましたので、腰にきます。
それでも、まあ上昇時に比べるとマシです。
■腰への負担
★★☆☆☆
【着陸】
このフライトで1番の恐怖でしたが、意外と着地自体は腰への負担がありませんでした。
どちらかというと、減速の方が腰への負担があります。あと地上走行中の曲がるときにきますね。
■腰への負担
★★☆☆☆
【降機】
窓側の天井が低いため、通路に出るために中腰になる必要があります。
この体勢がきついですね。
あと、通路に出るのに体をひねる必要があるので、その時に痛みがはしります。
■腰への負担
★★★☆☆
とりあえず、宮崎へ到着です。
30分後の飛行機で福岡に帰ります。
残り10レグ
搭乗メモ
定刻:14:30→15:15
(実際の出発は14:34、到着は、15:16)
航空会社:JAL
区間:福岡→宮崎
搭乗クラス:普通席
機材:E170
離陸時間:14:43
着陸時間:15:13
出発地天候:曇
到着地天候:晴
機内Wi-Fi:あり(インターネット接続なし)
機内コンセント:なし
機内サービス:飴のみ
到着後の機内アナウンス:なし
特記事項:なし
※当ブログでは、出発時間を飛行機が移動を開始した時、離陸時間を車輪が地面から離れた時、着陸時間を車輪が地面に接地した時、到着時刻を飛行機のドアが開いた時として記載しています。
※機内アナウンスは、業務連絡など事務的なものではなく、季節の話など追加アナウンスを対象にしています。
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