2017JGC修行 搭乗回数って、何を基準として一回としてカウントしているんだい?
キャセイパシフィック航空で、何かキャンペーンをやっていますね。
去年からやっているキャンペーンなんで、あんまり珍しくないと思いますが。
バンコク、デンパサール(バリ島)他、東南アジア19都市行 エコノミークラス航空券
シンガポール、タイまでは、31,000円からという、なかなかリーズナブルなお値段。
まあ、福岡からタイまでの移動時間が9時間25分とかいう、アホみたいな時間ですが。
(ちなみに、タイまでの直行便は、5時間20分)
この航路は台湾を経由して、香港に行き、更に乗り継いでタイに行くので、めちゃくちゃ効率が悪いです。
回数修行の自分としては、とにかく乗り継ぎの多い方が回数を稼げて良いんで、このルートは割といいなぁと。
というのも、福岡→台湾→香港→タイでカウントされれば、往復で6搭乗。
1搭乗あたりの単価は、
31,000円÷6搭乗=5,166円/1搭乗
悪くない。
いや、福岡→宮崎以上の最高の路線じゃないか!
俺はついに、「ひとつなぎの航路(財宝)」を見つけたぞー!
と思ったら、甘かったー。
そもそも、1搭乗のカウントの基準って、着陸したら1カウントとしていいのか?
単純な給油とかだったら、どうなの?
1搭乗で計算していいの?
JALさん教えてー!
で、電話してみました。
・搭乗のカウントは、経由地で出発地と便名が同じだったら、経由しようが、1カウントしかならない。
で、確認しました。
福岡→台北便(便名 CX511)
台北→香港便(便名 CX511)
あ、同じ便名っす。
あ、カウントされないっす。
つまり往復で4搭乗っす。
1搭乗あたりの費用は、
31,000円÷4搭乗=7,750円/1搭乗
まあ、悪くないけど、最初、凄く調子こいたので、なんかインパクトなくなりました。
そんなこんなで、今日もまた賢くなりました。